エルイーディーとは何か

エルイーディーは発光ダイオードと呼ばれ、赤、黄緑、青の3種類のカラーが存在します。1990年に日本の技術者によって発明された、高輝度青色エルイーディーにより、実用化されたことが始まりです。その後、青色の光源を使った白色エルイーディーが開発され、可視化できる光を備えた照明などが販売されるようになりました。消費電力が低く、長寿命かつ小型化が特徴で、赤や黄緑は電光掲示板や発車標などに、青と白は懐中電灯や信号機など多くのシーンで使われるようになっています。テレビやパソコン、携帯機器などに使われるバックライトにも使用され、液晶ディスプレイと比較してコントラストの大幅な拡大がメリットとなります。深紫外線を発することで、水などの殺菌にも活用できる一面も持ち合わせています。

エルイーディー照明の利点と問題点

照明器具の主流を占めるエルイーディー照明は、従来の蛍光灯や白熱電球と比較して、様々な利点があります。一度設置すると管球交換の手間が省ける上、蛍光灯や白熱電球より何倍もの寿命を維持できる以外に、プラスティックを使っているため衝撃に対して強い耐性を持ちます。電力を使用して発光することから、少ない電力で白熱電球と同程度の明るさを表現でき、発光部も小さいため設置スペースを節約することができます。内蔵されている色に応じて、発光色を変更でき、赤外線、放射熱、紫外線を出さないため、虫が寄ってこないこともメリットと言えます。問題点としては、高価な半導体製造装置を必要とすることから、比較的高価格帯となっている現状があります。

LEDライトパネルは、飲食店の看板や建物内の案内板、企業の広告など、幅広い目的で活用でき、長時間の使用でも消費電力を抑えられます。